パフォーマンスを最大化する

コーティング

ここ一番で、絶対に譲れないレース。練習の成果をすべて出し切る。ライバルも調子が良さそうだ。そんなときには少しのアドバンテージでも稼いでおきたい。たとえ小さな一コマ一コマのチェーンの抵抗さえ少しでも減らし、前に進む力に変えたい。

チタンの鎧は、ナノサイズのチタン粒子を駆動系パーツにコーティング。表面のチタン粒子のベアリング効果によりフリクションを低減させる。さらに高トルク時にも伝達力がアップする。そう、チェーンの抵抗を小さくし、今のあなたのパフォーマンスを最大化する武器になる。

チタンの鎧の効果

なぜチタンの鎧を使うのか?

フリクション低減

ナノチタン粒子のベアリング効果により金属同士が接する際のフリクションが低減

滑らかなシフトチェンジ

縦方向のみならず、横方向にも効果を発揮。これによりシフトチェンジもより滑らかに

自浄効果

ナノチタンがコーティング効果を生む。パーツに異物が付着しても落ちやすい。泥コースのシクロクロスでも絶大な効果を発揮

チタンの鎧の実力は?

欧米各国でチェーンコーティングおよび潤滑剤の評価サイトとして有名なZFC (Zero Friction Cycling)での性能評価を実施。世界的に高い評価を受けている製品と肩を並べる高い性能が確認された。

効果の理由は?

ナノチタンがどう効くのか?

あなたのパフォーマンスを最大化するチタンの鎧。その裏には、ナノ技術が使われている。酸化チタンをナノ粒子にし、それを高度な分散化技術を用いて初めてチェーンに最適な形でチタンナノ粒子を配置させることができる。ナノ粒子はファンデルワールス力により金属面で分極による静電気的な力によってひきつけられ付着し、基本的に物理的な力によりはがれることなく効果を発揮し続ける。

レビュー

最前線のレーサーたちの証言

シフトも明らかにスムーズだし、漕ぎ出し、一定負荷での走行が一番効果が分かりやすいです。

ヒルクライムやタイムトライアルでは抜群ですね。しかし、驚きの耐久性。マジで自分の自転車は全部コーティング済みにしておきたいですね。デメリットが存在しない。ヒルクライム、確実にタイム上がります。もう手放せない。

三船 雅彦

★★★★★

一番に体感するのは、ダッシュ時にギアとチェーンがかみ合う感じ(力が伝わる感じ)があるところ。なので、集団にも送れず、脚がたまり、最後の勝負に力を温存できる。また、周回中のような、割と低速域では、滑るような軽い感覚があり、もちろんそこでも脚力を使わず、レースを進めることができる。

トラック競技選手

★★★★★

チタンの鎧。最初は眉唾だと思ってたんだけど、実際にやってみたらギアのかかりに違いが出ました。こういうところが積み重なって速いバイクになるんです。

武井きょうすけ(日本代表コーチ)

★★★★★

踏み心地もですが、バッドコンディションで泥が落ちやすく、ペットボトルの水で洗い流せました。結果チェーン落ちせず上位入賞できました。他選手はそれに苦しんでいたので効果を実感できました。

クロスカントリーエリート選手

★★★★★

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FAQ

質問にお答えします

効果を期待するほど、疑問点が出てくるはず。まずはよくあるご質問にお答えします。さらにご質問のある際はご一報を。

チタンの鎧処理はどのように行われていますか?

特殊な設備を用い、霧状にしたナノ粒子溶液を金属パーツに付着させる処理を行います。つまり各パーツの基本性能はそのままに、さらなる機能を付加しています。チタンの鎧加工はクレストヨンド社によって行われています。

チタンの鎧パーツはどのようなものですか?

ナノチタンが表面上に塗布された状態で発送されます。

効果はどのくらい持続しますか?

使用頻度、使用状況によりますが、4,000kmでもまだ効果が続くというインプレもあります。チタンナノ粒子の効果として、摩耗を防ぐ効果があるのではないかという声も聞かれています。多少の表面の摩耗に際しては、金属露出部分に自動的にナノ粒子が移動し、ベアリング効果を維持しているという見解もあります。

自分が使っているパーツにも処理できる?

出来ます。物品をお送りいただければ処理をかけるサービスを行っています。ご希望の際はご連絡ください。

見た目には何も処理していないように見えるのだが。

処理後、チタンナノ粒子が乗っていても目視で確認することはできません。ナノ粒子が、ナノレベルの厚さの被膜を形成しているため、可視光線に影響を与えないことから見た目は変わりません。極限のパフォーマンスのために色を加える等の無駄な処理は行いたくありませんので、実施していません。

使用時に気を付けることは?

通常のパーツ同様に使用することが可能です。注油が必要なパーツについては、ドライに近い状態よりは定期的に注油して使用することをお勧めします。ナノチタン粒子は分子間力で付着しており、通常の洗浄や注油で落ちることはありません。